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外壁清掃とは?

外壁清掃とは?

 
2017-03-03 11:39:56

 
 
 
~外壁清掃の必要性~
目次
ビルまもり隊では、窓ガラス同様、定期的に外壁の清掃を行う事をお勧めしています。
ここで少し車のお話をしましょう。
車は所有されているオーナーが、定期的に何らかの手を入れていらっしゃいます。
少なくともひと月に1回ぐらいは洗車をしたり、ワックス掛けをしたりされますよね。
数年間保障のコーティング施工をされる方もいらっしゃいます。
つまり美観を維持することはもとより、資産価値が下がらないよう、常日頃から何らかの手入れをされているのです。
外壁も同じです。大気汚染物質、浮遊粉塵が付着堆積することはもとより、外壁が汚れによって劣化することから、できる限り守らなくてはならないのです。様々な複合汚染から、手遅れになる前に外壁を守らなければなりません。そうすることで、常に健康で綺麗な状態が保てるのです。
皆さまが各々の所有する建物を健康に保つことで、建物の美観を維持することが、ひいては街全体の景観を維持し、明るい街づくりにもつながるのです。
そのためにも定期的な外壁のクリーニングをお勧めいたします。
磁器質タイルに発生したエフロレッセンス
こうなってからでは遅いのです…。
除去や修復に多大なコストがかかってしまう恐れがあります。
磁器質タイルの外壁に発生したエフロレッセンスです。
写真のタイルは釉(うわぐすり)が施されたタイルで、表面が平滑な仕上げであることから、この状態であれば除去が可能です。しかしタイル目地に深く入り込んだエフロレッセンスの除去は、目地自体を侵してしまうことが少なくありません!目地が劣化すれば、目地補修の費用もかかってしまいます。早期にエフロレッセンスの発生源を見定め、修復とクリーニングを行う事で、建物をいつまでも美しく、そして性能を維持することができるのです。
ラスタータイルと塗装面に発生したエフロレッセンス
ラスタータイルです。表面は金属皮膜を施したとてもデリケートなタイルなのです。
そしてタイル、タイル目地、塗装外壁を侵しているのはまたもやエフロレッセンスです。
このまま放置すれば、ラスタータイルは光沢を失う可能性があり、目地は打ち直し、塗装面は再塗装をしなければならなくなります。(すでに塗装面は一部再塗装しなければならない部分が見受けられます。)
皆さまの建物で、このような症状があれば、手遅れになってしまわないうちに早期に対処することをお勧めいたします。
ビルまもり隊にお任せいただければ
before
この状態を…
after
ここまで、元通りにいたします!

これが、ビルまもり隊のクオリティです!
アルミパネルの点食
ビルの玄関、軒天上のアルミパネル(表面処理:複合皮膜)です。
点状に白く見えるものは、単なる汚れではありません。これはアルミ特有の錆(局部腐食)なのです。そしてこれを点食や孔食と呼びます。
そして、点食部分を拡大したものが、この写真です。孔が開いてしまっていますね。

この建材はアルミの地金表面に酸化皮膜処理(7µ以上)をし、その上にクリアーの電着塗装処理(7µ以上)を施したものですが、錆が点状(局部的)に表面の皮膜層を突き破っている状態なのです。
軒天上は垂直な外壁とは状況が違います。常に空気の流れが淀んでいたり、湿度が高いことから、このような症状が、竣工後、比較的早期に発生することが多くあります。
こうなってしまうと、困ったことにいくらクリーニングをしても元には戻りません。
塗装で補うしか方法はありません。しかし複合皮膜本来のパネルの意匠性と後施工の塗装とでは質感が大きく変わります。つまり、残念なことに元の設計思想であった意匠性は復元できないのです。
忠実に元通りにするにはアルミパネルを新しいものに張り替えるしか手がありません。
でもそれでは、コストがとても高くついてしまいますよね。
花崗岩(バーナー仕上げ)の汚染
花崗岩(バーナー仕上げ)
産地により、兵庫県神戸市の御影から産する花崗岩を御影石
茨城県笠間市稲田付近に産する黒雲母花崗岩を稲田御影、稲田白御影、稲田石と呼びます。
表面を研磨して鏡面に仕上げたものを本磨き、ジェットバーナーで焼き、凹凸をつけたものをバーナー仕上げと呼んでいます。
写真の花崗岩はこのバーナー仕上げと、一部窓枠上部の黒色で艶のある部分は本磨きで構成されています。
建物上部から黒色の汚れが筋状に流下、あわせて全体に拡散し、見苦しい状態を呈しています。
石材の表面には細孔があることから、汚れが浸透してしまう性質を持つためにこのまま放置すればするほど除去が困難になってしまいます。
この状態でも、液性が中性やアルカリ性の洗浄剤では除去できません。
花崗岩バーナー仕上げは、とても丈夫な建材です。しかし、酸性洗浄剤は時として石材を損傷させたり、本来の色調よりも明るく白っぽい状態に変色させてしまうきらいがあるので、要注意です。
こんなに汚れるまで放置しなければ、微アルカリ洗浄剤で除去できたかもしれません。
でも、もう手遅れです。
そこで出来る限り建材に悪い影響を与えない酸性の洗浄剤を使用して、慎重に除去作業を進めます。

なんとか傷めずに汚れを除去することができました。中央より下半分が除去を終了した状態です。
いかがでしたか?
ビルまもり隊の外壁クリーニングは、専門知識と高いクオリテイーを持った、プロフェッショナル集団によるクリーニングです。
また、クリーニングのみならず、常に外壁の状態を見極めて、必要に応じてコーティング(表面保護処理)作業や、不具合があれば、原因の特定、処方の策定を行い、延命措置をご提案します。

汚れをそのまま放置せず、手遅れにならないためにも、いつでもビルまもり隊までご相談ください。



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