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東京外装メンテナンス
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東京外装メンテナンス協同組合メールマガジン -第86号- |
2017-10-19 |
今回のメールマガジンは新規投稿ブログより
「RESTORATION〜トランシーバーありがとう!〜」
皆さま、コンニチハ!
最近寒暖差が激しいですね。昨日まで半袖、しかし今日は長袖シャツにジャケットを羽織らないと寒くて震えてしまいます(;?ω?)σσサムィ:;.:..:;...::;.:.:::;.。
さすがに10月!巷では秋というのでしょうね。
なんかもの悲しい〜、灼熱の太陽はあと一年オアズケです。
というわけで、今回は季節とは全く関係のない(^▽^)通信のお話です。
みんな現場で作業中に連絡を取るときどのような手段でコミュニケーションンをとっていますか?
イラスト:一般社団法人日本クレーン協会資料より転載
例えば、イラストのような可搬型ゴンドラを設置して作業する場合なんか、搭乗者、屋上監視員、地上監視員の連絡はどのようにするのでしょう?
屋上監視員はつり元、台付ワイヤロープ、つりワイヤロープ、キャブタイヤケーブルの状態や、突りょうが正常な角度であるか、確認することがたくさんありますよね。
問題が発生すれば、作業中止の連絡をしなければなりません!
地上監視員は往来する歩行者の安全誘導はもとより、滴下する洗浄水などが風向きによってはバリケードを越えて飛散することもあったり、そんなとき搭乗者に対して作業中止の連絡を入れたり、常に注意喚起したり…、やることはたくさんあります。
搭乗者もキャブタイヤケーブル、ワイヤロープの状態や、ゴンドラ状態(異音とか、臭気なんかもね)、作業状況を常に屋上と地上の監視員と連絡しながら進めなければならないわけです。
異常や不安全な状況になるなど、緊急時にはすかさず連絡しなければならないのね。
通信手段としては手で合図したり、声をかけたり、目で合図したり…、でもね、それは最低限の意思疎通にしかならないと思うのです。
僕らはそんなとき、リアルタイムに伝達する術として、トランシーバーを使用します。
例えば、アルミパネルの洗浄を行っているときなんか、仕上がりの程度をゴンドラ搭乗者の位置でみるのと、遠くから見るのとでは評価が変わります。
こんな時、クオリティーを維持するために僕らは、職長が、地上から指示を出します。トランシーバーで搭乗者とリアルタイムで交信するわけです。
アルミパネルの洗浄
つづきは こちら から読むことができます。
画面中ほどの「ブログ」からご覧ください。
東京外装メンテナンス協同組合
http://garakuri.com/index.php
投稿者M.H
よろしくお願い申し上げます。
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