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東京外装メンテナンス
協同組合
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山栄第3ビル204号室
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東京外装メンテナンス協同組合メールマガジン -第55号- |
2017-02-02 |
お知り合いの方々にお送りしております。
今回のメールマガジンは新規投稿ブログより
「RESTORATION 〜37cmの峡谷〜」
皆さま、コンニチハ!2か月のご無沙汰でした!
さて、今回は表題の峡谷?といってもビルの狭間のお話です。
わずか37?の隙間で雨漏り補修を行った作業のお話をしますね。
ある日、建物管理会社より一本の電話が入り、雨漏り補修のご依頼をいただきました。現場は都心の10階建ビル、どうやら外壁のクラック、窓枠あたりから漏水しているようで、その部分のシーリング依頼です。
問題は、隣地ビルとの間隔があまりに狭く、足場が組めないので、ロープアクセスで行うしかないとのことなのです。
現地を確認してビックリです。何しろ狭い!!足場はおろか人ひとり入るのもやっとなんですッ!
だって、その隙間はなんと37?しかないんだもの〜〜。
ボクの胸囲は110センチです。挟まったらどうしよう(+o+)
ましてこの隙間、下に行けばいく程狭いんです。なんでかというと、下に行く程に構造物が多く張り出しているので、下降すると、絶対に身体が挟まってしまうのです(汗)
対象箇所は6階〜5階上部の壁面です。4階まで下りてしまうと狭くて身動きできません!マジで挟まっちゃうカモ!!
そんなこと言っていても仕方がないので、何しろ作業計画を立てます。
とりあえず、
屋上からディッセントし、対象箇所に到達。
↓
6階の窓からサポーターに資器材を渡してもらい、5階付近まで作業する。
↓
補修後は6階の窓までアッセントして、窓から内部に入る。
といった段取りです。
5階の窓から入室すればいいじゃない??ところがドッコイ!お相撲さんはドスコイ!
5階は開かないんだって(・_・;)だから6階まで登り返すのです。狭いけど登るしかない!!
ということで、
緊急を要するので、何しろ下降してみます。
なんとか到達。肘がのばせないけどこの状態でマスキングです。
つづきは こちら から読むことができます。
画面中ほどの「ブログ」からご覧ください。
東京外装メンテナンス協同組合
http://garakuri.com/index.php
投稿者M.H
よろしくお願い申し上げます。
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