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東京外装メンテナンス
協同組合
〒110-0005
東京都台東区上野
５丁目３番10号
山栄第３ビル２０４号室
TEL:03-5817-6977
FAX:03-5817-6978
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| 東京外装メンテナンス協同組合メールマガジン -第47号- |
2016-12-06 |
お知り合いの方々にお送りしております。
今回のメールマガジンは新規投稿ブログより
「ブランコロープの養生」
(有)ミゾーの溝渕さんに来ていただき、多彩なロープ養生について説明していただきました。
http://www.mizo.co.jp/rope_yousei.php
ＨＰに載っているものや他社で扱っている定番ものとは異なり、その建物の特性に応じたロープ養生の作成が必要な場合があります。
ロープ養生と言いながら、実際は「パラペット養生」や「ネオン管養生」、「避雷線養生」、「雨樋養生」など、ロープと建物側に対する両面養生の役目を果たします。
弊社でもその建物にしか使えない養生を現場に合わせて作っています。
まず弊社で現在問題になっている建物と実際に痛めてしまっている庇の写真を見てもらいました。何か良い方法は無いか伺うと「それはこういう物を作れば大丈夫です」と直ぐに回答が出て一同唖然！（驚き）。それならば「こういう場合はどうですか？」と、松崎がむきになって質問しますと⇒「これで行けます」と簡単回答。「それならばこの場合はどうですか？」さらに難しい事例を出すと⇒「こうすればOKです」次々に解答が出されて、な〜んだ、最初からミゾーさんに相談しておけば良かったじゃん、と沼津弁まで出る驚きです。
白板に困っている建物の形状とロープの邪魔になっている対称物を書くと、そこにミゾーさんが考えた「アイデア養生法」を赤色のマーカーで書き込みます。そうするとそれまでは難しいと思われていた作業が楽にできることが判ります。まるで白い紙を鋏み１本で形を切り出す「切り絵」を見ているようです。
★建物の形状の問題箇所を説明すると、ミゾーさんがそこへ「こんな構築物を作ればクリアできますね。これは鉄で作れます。」と自動回答機のように回答するミゾーさん。
★「問題箇所はここです」⇒「ここを避けられるこういう養生を作れば大丈夫です」
つづきは こちら から読むことができます。
画面中ほどの「ブログ」からご覧ください。
東京外装メンテナンス協同組合
http://garakuri.com/index.php
投稿者 Ｔ．Ｈ
よろしくお願い申し上げます。
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