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東京外装メンテナンス
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東京外装メンテナンス協同組合メールマガジン -第155号- |
2019-07-10 |
今回のメールマガジンは新規投稿ブログより
「RESTORATION〜ちんちん電車で行こう!〜」について
〇はじめに
皆さま、コンニチハ!
梅雨ですねぇ〜、湿度がハンパない!おまけに仕事も予定が狂っちゃう('・c_・` ;)
予定が詰まると困りますよね。嘗て、「窓ふき殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の二日も降ればいい。」とウマいこと言った人がいましたが、本当に雨には悩まされます。
でもね、そこは一つ余裕をもって仕事しないとね。焦って、事故に発展したら大変ですものね。
Hit and breakじゃなくて、Carefully and safelyで行きたいものです。
ということでいきなり本題なのですが、皆様もご存じの通り、今年に入ってから都内でガラス清掃中に墜落死亡災害が3件も発生しています。
これはいったいどうしたことかと?単なる偶然では済まされないわけで…、まさに緊急事態ととらえなければなりません。
それにしても、特別教育がスタートしたのにそして各社では、調査記録表や作業計画書の充実も図ったり、安全に関してはシステム上向上しているハズなのに……何故?
理屈上は災害が減少してしかるべし、しかし、決してその傾向にはないわけで、
そこには何か理由があるのでしょうか?
僕らのイクイップメントは以前から比べれば進化、進歩しているし、ある意味 落ちたくても落ちることができないくらい劇的な進歩をしている。
が、しかし、悲劇が繰り返されているのはどうしてなんだろう???
作業計画を作成して、これで良いのだ!と思っても、それが果たして良いものなのか否か?一体だれが判断するのか?ジャッジは誰が…?
また、従前より安全に関する手順資料なんかも作成しているのに、そして品質の向上を行っているにも関わらず、これらの労力は受注価格に反映されているのでしょうか……?
○仕事への取組み
災害の一つのファクターとして、あくまで一つなのだけど、僕らには余裕がないのではないでしょうか?
ロープの取り付けに関しても,常にひと手間加えるべきだし、作業環境、いうなれば、作業インフラの構築は僕らにとって必要不可欠です。
ムリな作業を行わないためにも、各社がしっかりとした環境基盤を作業者に提供できなければ、災害はついてまわると思うのです。
ヒューマンエラーは、ほとんどが社内のシステムエラーを要因とすることが多くあると思うのです。
そして、決して急がない慌てないこと!
急いでやれ!安全にやれ!事故をおこすな!!と相反することをすべてやるなんて無理でしょ。
あれ?と思ったときは一旦立ち止まる、そして考える。
疑問や不安に思ったときは、手をとめて、今やっていることを振り返る。通信手段としてトランシーバの導入などで、わからないことがあった時には逐一ホウレンソウです。
でもね、それらのことを勘案すれば、いくら自由競争といえども、受注単価も高くしなければやっていけませんよね。
〇ちんちん電車
僕の街には2両編成のちんちん電車が走っています。ずいぶん昔からみんなをのせて走っています。
車両こそ現代風にかわったけど、時に人が走るよりゆっくり走っています。
画像はイメージです。
つづきは こちら から読むことができます。
東京外装メンテナンス協同組合
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投稿者M.H
よろしくお願い申し上げます。
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