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東京外装メンテナンス
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山栄第3ビル204号室
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東京外装メンテナンス協同組合メールマガジン -第101号- |
2018-02-23 |
お知り合いの方々にお送りしております。
今回のメールマガジンは新規投稿ブログより
RESTORATION
〜純水システムの可能性〜
皆さま、コンニチハ!
インフルエンザはピークを過ぎたみたいだけど、毎日寒い日が続きますね。
でも、もう少しです。来週になれば春の兆しが見え始めるのではないでしょうか(^o^)?
ところで、いきなりですが、同業の皆さま、はしごで作業するガラス清掃現場ってありますか?
はしごって基本昇降に使用するものですよね。
僕らの業界では、一定の条件として、作業者の墜落を阻止する措置を講じれば、作業に使用してもよいことになっているけど…、それでもリスクは否めませんよね。
はしごを作業床として使用する場合の基本事項:
作業者はライフラインとハーネスを連結し、墜落阻止措置を講じる。下部には補助要員を配置する。
確かに基本事項通りにすれば作業は可能です。
でもリスクがないわけではないと思うのです。写真の場合はライフラインを建物最上部(12階)から取り付けているわけで、作業者が墜落すればライフラインは伸びてしまい、作業者はグラウンドフォールしてしまうわけですし、 その他、いくら補助要員を配置していても、はしごがずれて横倒しになったら!!仮に2名の補助要員が力任せに立て直そうと思ってもそうはいきません!!
これは困った!結局は作業にはしごなんて使わないほうが安全!となってしまうわけですよね(^▽^)
そこで、登場するのが伸縮ポール! でも窓が外壁からあまりに奥にあり、アングルを使用してもうまく「かっぱげ」ない( _ _ )..........o
ローリングタワーは?敷地が狭すぎてうまく設置できない、もしくは歩行者通路のスペースが取れない(_ _|||)
では、僕ら一番得意とするロープ作業!!でどうよ?
吊りもとがない、作業動線がない、屋上はドーム型で取り付けどころか上がることさえできない(゜□゜;)
建物構造が途中からオーバーハングしているから、その下の対象ガラスにはアクセスできない(ー○ー)!
なーんて、厄介な現場ありませんか?
そうなると、じゃ、ちょっと怖いけど、はしごでやろっか、となっちゃう。
イエイエ、そんなときこそ、ウォーターポールと純水システムの出番です(*^ワ^*)
僕ら同業の方ならその存在はとっくに知っているシステム!
純水システムによる洗浄事例1
事例1:
RC構造の9階建建物、対象ガラスは3階部分、以前は窓を回転し、内部から作業が可能だったのだけど、数年前よりテナントさまの使用目的により、3階のみFIX構造に変更されちゃったのです。屋上構造並びに作業動線の問題からロープによるアクセスはできないんです。
そこで純水システムで解決です!壁面よりも窓が内部に奥まっているけど、そんなのはポール先端にロングサイズのグースネックを取り付けることで解決しちゃいます。
写真は右半分が洗浄中!左の未洗浄部分との差異が顕著に伺えます。
つづきは こちら から読むことができます。
画面中ほどの「ブログ」からご覧ください。
東京外装メンテナンス協同組合
http://garakuri.com/index.php
投稿者M.H
よろしくお願い申し上げます。
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